尾道駅から旧出雲街道の長江線を北上し、尾道バイパスを経由して、しまなみ海道(西瀬戸自動車道)に入る。尾道大橋と並行して建設された新尾道大橋を渡り、向島を高架で一気に走り抜ける。料金所を通過し、数分後には布刈瀬戸を跨ぐ因島大橋が目に飛び込んでくる。因島大橋を渡ってすぐの大浜PAで車を止め、徒歩で因島大橋に沿った約300mあまりの小道を、橋の巨大さを間近に感じながら、布刈(めかり)瀬戸の眺望を楽しむ。ここで瀬戸内海のしなやかな潮風と風景の中にしばし溶け込みたい。
その後、車に戻り、因島の昼食場所へ。ゆったりとした時間の中で美味しい食事を終えて、次の島を結ぶ生口橋を渡る。生口島では、瀬戸田地区にある平山郁夫美術館で名画を鑑賞するか、あるいは耕三寺や大理石に覆われた未来心の丘で瀬戸内の光を浴びるのも良い。
●上記のコースでは、タクシー料金のほか、食事代・拝観料・観覧料・駐車料などの諸経費が別途必要です。
●お食事は事前予約が必要です。お食事代(飲物は別途)大人@6,000円(お客様がお店で直接ご精算ください。)
●拝観料・観覧料/大人@(耕三寺境内・金剛館・未来心の丘 観覧料1,400円又は平山美術館 入館料920円。)
●平山郁夫美術館では、特別に館長又は学芸委員によりご案内。
●しまなみ海道:通行料1,820円
●駐車場:実費。
●出発時間により、コースの順序が変更になることがあります。
●道路状況等により、予定する滞在・所要時間が変更になることがあります。
その後、車に戻り、因島の昼食場所へ。ゆったりとした時間の中で美味しい食事を終えて、次の島を結ぶ生口橋を渡る。生口島では、瀬戸田地区にある平山郁夫美術館で名画を鑑賞するか、あるいは耕三寺や大理石に覆われた未来心の丘で瀬戸内の光を浴びるのも良い。
タクシーDEグルメ観光[B2]【しまなみ海道でディープな尾道を味わう4時間30分】 | ||
目的地と経由場所 | 滞在・拝観・所要時間 | 見どころや、通な楽しみ方 |
尾道駅→大浜PA | 約25分 | 尾道駅から長江線を北上し、尾道バイパスを経由し新尾道大橋、因島大橋を渡り、大浜PA駐車場へ。 |
因島大橋 展望 | 約30分 | 大浜PAから徒歩で因島大橋に平行するように設けられた遊歩道(片道約350m)を進むと大橋と布刈瀬戸の織りなす風景が楽しめる。td> |
大浜PA→昼食場所へ | 約15分 | 因島の土生方面へ移動 |
昼食 | 約90分 | ゆったり時間をかけ、美味しい昼食を味わう。 |
昼食場所→平山郁夫美術館又は耕三寺・未来心の丘 | 約20分 | |
平山郁夫美術館又は耕三寺・未来心の丘 | 約50分 | 【平山郁夫美術館】 日本画家・平山郁夫は1930年瀬戸田の旧家で生まれた。この美術館では、新作展示のほか、少年期の絵画やスケッチなど平山芸術の資料にふれることができる。館内の説明は特別に平山館長か学芸員にお願いしている。
【耕三寺・未来心の丘】耕三寺耕三氏(1891〜1970)が母の供養のために建立した浄土真宗本願寺派のお寺。境内にある20数棟の建造物(国登録有形文化財)は日本の古代から近代に至る代表的な仏教建築を手本としている。また仏教・茶道・近代美術など「潮聲閣コレクション」として、「佐竹本三十六歌仙 紀貫之」を始めとした19の重要文化財を含む2,000点が耕三寺博物館に収蔵されている。裏山はイタリア・カラーラの大理石で埋め尽くされた「未来心の丘」がある。 |
平山郁夫美術館又は耕三寺・未来心の丘→尾道駅 | 約40分 | 生口橋からしまなみ海道を一路尾道駅へ。 |
4時間30分 |
●お食事は事前予約が必要です。お食事代(飲物は別途)大人@6,000円(お客様がお店で直接ご精算ください。)
●拝観料・観覧料/大人@(耕三寺境内・金剛館・未来心の丘 観覧料1,400円又は平山美術館 入館料920円。)
●平山郁夫美術館では、特別に館長又は学芸委員によりご案内。
●しまなみ海道:通行料1,820円
●駐車場:実費。
●出発時間により、コースの順序が変更になることがあります。
●道路状況等により、予定する滞在・所要時間が変更になることがあります。